新しい論文が採択されました

横浜市立大学の奥田准教授、西村教授らとの共同研究の成果が7月16日、Nucleic Acids Research誌に掲載されました。大学院生の諏訪くんがco-first authorです。これは、3種類のRNAポリメラーゼに共通する天然変性領域がTFIIHと相互作用し、すべてのRNAポリメラーゼの転写やヌクレオチド除去修復に関与していることを示したもので、掲載誌のBreakthrough Article(掲載論文の上位2~3%)にも選ばれました。詳しくはプレスリリースもご覧ください。

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