卒業生の伊藤雄気さんが筆頭著者の論文”Identification of DNA-dependent protein kinase catalytic subunit (DNA-PKcs) as a novel target of Bisphenol A”がPLoS ONEに掲載されました。本論文は、内分泌かく乱物質と目されている化合物、ビスフェノールAの新たな細胞内標的因子を同定したものです。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0050481